赤十字の災害救護

近年、日本各地で自然災害が増え続けています。今年1月に石川県で発生した令和6年能登半島地震のほか、千葉県内でも、令和元年房総半島台風や昨年9月の台風13号に伴う大雨などにより大きな被害が発生しています。
今回は、赤十字が災害時に行っている活動と、災害に備えて日頃から行っている活動にスポットをあて、ご紹介します。
令和6年能登半島地震 日本赤十字社千葉県支部の救護活動

令和6年1月1日、石川県能登地方を震源とする地震が発生し、甚大な被害をもたらしました。日本赤十字社千葉県支部では、様々な救護活動を展開しています。
東日本大震災を語り継ぐベトナム青少年赤十字メンバーとの国際交流

11月17日(金曜日)~26日(日曜日)アジア各国から青少年赤十字・赤新月メンバーが来日し、各県支部が主催するプログラムなどに参加しました。
500人超が来場!赤十字ふれあい祭り

11月23日(木曜日・祝日)千葉県赤十字会館で「赤十字ふれあい祭り」を開催しました。
UR都市機構×日本赤十字社 地域で支える認知症

12月15日(金曜日)千葉市内の団地において、UR都市機構と日本赤十字社の共催による防災と認知症の講習会を開催しました。
赤十字防災ボランティアが活躍 台風13号に伴う大雨への対応

9月8日(金曜日)台風13号の接近に伴い、千葉県内南部を中心に記録的な大雨が降り、大きな被害をもたらしました。今回の災害に対する、ボランティアの活動等についてご紹介します。
銚子地方気象台×日本赤十字社千葉県支部 家族で学べる防災イベント「まなぼうさい」

地域・家庭における防災意識を高めるため、銚子地方気象台と協力して、防災イベントを開催します!
高校生献血啓発メッセージコンテスト 応募作品を公開

11月19日(日曜日)千葉県赤十字血液センターでは、第36回千葉県高等学校文化連盟放送コンテストに共催しました。「行こう!献血!」をテーマにオリジナル音声作品を募集し、高校生ならではの視点で制作された魅力的な応募作品を公開しています。