講習体系
赤十字の救急法の講習は「救急法基礎講習」と「救急法救急員養成講習」があり、養成講習は基礎講習修了者が受講できます。講習受講を希望される方は「講習日程」をご覧のうえ、お申し込みください。
また、救急法の一部の内容を短時間で学ぶ「短期講習」があります。
講習の種類
短期講習
心肺蘇生(胸骨圧迫、人工呼吸)、AED(自動体外式除細動器)の使用法や、急病、きず、骨折の手当、搬送など救急法基礎講習・救急員養成講習の中から一部の内容を短時間で学びます。(検定を実施しないため、資格の認定はいたしません。)
- 詳細は「短期講習」のページをご覧ください。
基礎講習
手当の基本、人工呼吸・胸骨圧迫の方法、AED(自動体外式除細動器)の使用法、気道異物除去の方法などを学びます。
- 詳細は「基礎講習」のページをご覧ください。
救急員養成講習
急病の手当、止血、三角巾の使い方、けが、傷の手当、骨折の手当、搬送などを学びます。
- 詳細は「救急員養成講習」のページをご覧ください。
基礎講習+救急員養成講習
基礎講習と救急員養成講習の内容を3日間の連続で一括して学びます。
- 詳細は「基礎講習+救急員養成講習」のページをご覧ください。

第2階層のインデックページに表示させる画像のため削除しないでください。(横幅680px以上の横型の画像を1枚のみ設定してください)
【この画像とテキストは、ページの公開時には表示されません】