いよいよ、夏休み!海や川での水遊びも楽しみの一つですが、気をつけたいのが水の事故です。
千葉県赤十字安全水泳奉仕団は、夏休み前の6月から7月にかけて、県内の小学校で「着衣泳教室」を開催し、水難事故の危険性や万が一の時の実践的な対処法を伝えています。コロナの影響により、令和3年度からプールではなく体育館でスライドを用いたプレゼンテーションや寸劇による講習を行い、コロナ下でも水の事故を未然に防ぐための活動を続けています。
水に浮く「浮き身」の姿勢
ペットボトルを用いた水難救助体験
ライフジャケット着用体験
八千代市立八千代台小学校から千葉県赤十字安全水泳奉仕団にお手紙が届きました

お手紙から一部抜粋
- もし自分が水の事故にあったとしても、「ういてまつ」というあいことばで救じょをまちたいとおもいます。
- 服を着たままプールや川におちたら、服は着たままで、くつははいたままっていうのがびっくりしました。ランドセルでうけるのがびっくりしました。
- おぼれている人がいたら、まずはおちついて教えてもらったことを思い出して、自分の命も人の命も守りたいと思います。