コロナの影響により、救急法基礎講習を除く講習会は2年近く開催を見合わせていましたが、令和4年度から救急員養成講習・幼児安全法支援員養成講習・健康生活支援講習支援員養成講習が再開となりました。
赤十字講習会を受講してみませんか?
赤十字では、講習会を通じて救命・健康・安全に関する知識・技術の普及を行っています。
救急法
基礎講習
手当の基本、人工呼吸・胸骨圧迫の方法、AED(自動体外式除細動器)の使い方、気道異物除去の方法などを学びます。
救急員養成講習
急病の手当、けが・きずの応急手当(止血・包帯の仕方)、骨折の固定法、搬送などを学びます。
幼児安全法
子どもに起こりやすい事故・けがの予防や手当、看病の仕方、子どもへの人工呼吸・胸骨圧迫の方法、AEDの使い方などを学びます。
健康生活支援講習
高齢者への理解と支援の方法、日常生活での介助をはじめ、生活習慣病の予防、被災された高齢者の避難所生活に役立つ知識や技術・支援方法などを学びます。
あなたの地域で講習会を開催しませんか?
自治会や会社、学校などに指導員を派遣して講習会を開催することができます。開催にあたっては、時間や会場、人数などのご希望に合わせて講習内容を決めることができますので、お気軽にご相談ください。
こんな機会にオススメです!
- 自治会などの防災訓練で
- AEDを設置している企業等の研修会で
- PTA活動や学校の授業の一環で
各種講習会の日時やお申し込み方法など詳細については「講習会のご案内」ページをご覧ください。