9月8日(金曜日)台風13号の接近に伴い、千葉県に線状降水帯が発生し、県南部を中心に記録的な大雨が降り、河川の氾濫や土砂災害などの被害をもたらしました。
千葉県支部では、千葉県赤十字防災ボランティア延べ61名を茂原市災害ボランティアセンターに派遣し、災害ボランティアの安全衛生やけがの応急手当を担当するなど、センターの運営を手伝いました。
また、9月15日(金曜日)から義援金の受付を開始し、総額約1,700万円(千葉県配分額)をお寄せいただきました。お寄せいただいた義援金は、義援金配分委員会を通じて全額被災者の皆さんへお届けします。
活動後の災害ボランティアに手洗いや消毒を促しました