2月15日(土曜日)、コロナ禍以来5年ぶりの開催となった当イベントでは、救急法体験、妊婦体験、医療従事者のお仕事体験など様々な体験コーナーが開かれ、地域の皆さまとの交流の場になりました。
当支部は救護員体験コーナーを開き、救護員が通信のために使用するトランシーバーの使い方を子どもたちに紹介しました。参加した子どもたちは救護員のユニフォームに身を包み、真剣な表情で「こちら救護員です!怪我をしている人はいますか?」と元気いっぱいに呼びかけてくれました。
千葉県支部は、赤十字の役割や活動内容をよりたくさんの方に知ってもらうため、これからも多種多様なイベントに参加予定です。