東日本大震災をはじめとする数々の災害を経て、千葉県支部では救援物資の備蓄や訓練、防災セミナーなど、「いざという時」への備えを積み重ねています。
被災者のための救援物資
災害が発生した際、千葉県支部は避難所などで救援物資の配分を行います。
救援物資は避難生活終了後、配布者に各自お持ち帰りいただき、次の「いざという時」に備えていただけます。
救援物資❶:毛布
フェルト生地で、大きさはおよそ1.4m×2m。避難所にて被災者1人ずつにお配りしています。
平時は真空パックの状態で備蓄しています。

救援物資❷:緊急セット
世帯ごとにお配りする日用品のセットです。
タオルやガーゼ、歯ブラシ等衛生用品の他、コップやカトラリー、電池付きのラジオや懐中電灯などが入っています。

救援物資❸:安眠セット
キャンピングマットの他、アイマスクやスリッパ、エアー枕など睡眠に必要なものが揃っています。
周囲の音が気になる避難所生活で役立つ耳栓も入っています。

訓練で磨く、確かな「現場力」
千葉県支部では九都県市合同防災訓練や海上保安庁との合同訓練など、他機関と連携した訓練に多数参加しています。また、支部独自の取り組みとして、救護所テントの設営訓練や緊急車両の運転研修など幅広い知識や技術を培う訓練・研修を実施しています。

赤十字防災セミナーを開催しています

近い将来に発生が予測されている首都直下地震や南海トラフ地震等の大規模災害に対応するためには、地域における「自助」と「共助」の意識を高め、災害に関する知識を正しく理解し、防災意識の向上を図っていくことが極めて重要です。
赤十字防災セミナーでは、あなたのまちで災害が発生した際に予想される被害や、避難生活の課題をイメージしながら、防災・減災について深く学ぶことができます。
自治体・法人からのお申し込みも受け付けております!

くわしくは、赤十字防災セミナーのご案内をご覧ください。
活動資金と義援金の違いをご紹介します
活動資金《日本赤十字社が行う人道的活動のために》
日本赤十字社の活動は、会費や寄付を合わせた活動資金で支えられています。
活動資金を財源に、平時は救護訓練や資機材の整備、救援物資の備蓄を行っており、いざ、災害が発生した際は、医療救護活動や救援物資の配分を行います。
義援金《全額を義援金配分委員会へお送りします》
日本赤十字社は、被災都道府県に設置される義援金配分委員会へ義援金を全額お送りします。義援金は同委員会で定める配分基準に従って、市区町村等の自治体へ配分され、被災地の方々の生活支援に役立てられます。義援金が日本赤十字社の活動資金や事務経費に使われることは一切ありません。




