4月21日(木曜日)に千葉県赤十字防災ボランティアのリーダー協議会、推進協議会の委員が参集し、令和4年度の活動計画及び内容について話し合いが行われました。
ここ2年ほどは、新型コロナウイルス感染症の影響により、研修会を参集形式とオンライン形式のハイブリッド開催にし、1日かけて開催していた研修を半日に短縮するなどしてきましたが、今年度は新型コロナの感染状況、感染防止対策に配慮しながら、可能な限り従来の形で研修会を開催できるように準備を進めていくことになりました。
今年度も千葉県赤十字防災ボランティアは、いつ発生するかわからない災害に備え、日頃から活動を行っていきます。
赤十字防災ボランティアとは
災害時に活動する個人ボランティア。県内で約390名が登録し、災害時に立ち上がる災害ボランティアセンターのもとで活動する、いわゆる「災害ボランティア」として活動します。平時は、県内を7つに分けたブロックごとに、ボランティアが主体となって、研修や関係団体と顔の見える関係作りの活動などを行っています。
赤十字防災ボランティアの活動にご興味をお持ちの方、詳しく知りたい方は「千葉県赤十字防災ボランティア」ページをご覧ください。

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