更新日2021年4月16日
日本赤十字社では自然災害などに備えて赤十字病院の医師や看護師などを中心に救護班を編成しています。これまで様々な災害現場に救護班を派遣してきました。
4月15日(木曜日)成田赤十字病院で「赤十字救護班要員任命式」が行われ、千葉県内で救護班に任命された156名に任命書が交付されました。救護班要員の代表は「救護員としての自覚を持ち、災害時における迅速且つ適切な活動ができるよう努力したい」との決意を表明しました。
赤十字の職員が災害救護にあたることは最大の使命です。今後も自覚を持って社会に貢献して参ります。
任命書を受け取る救護班要員
成田赤十字病院長からの挨拶
緊張した面持ちで話を聴く救護班要員
任命式後は研修を行ないました