更新日2022年4月14日
日本赤十字社では自然災害などに備えて赤十字病院の医師や看護師などを中心に救護班を編成しています。今日で6年を迎える熊本地震など、これまで様々な災害現場に救護班を派遣してきました。
4月14日(木曜日)成田赤十字病院で「日本赤十字社千葉県支部救護員任命式」が行われ、千葉県内で救護班に任命された162名に任命書が交付されました。救護班要員の代表は「救護員としての自覚を持ち、災害時における迅速且つ適切な活動ができるよう努力します」との決意を表明しました。
赤十字の職員が災害救護にあたることは最大の使命です。今年度も自覚を持って社会に貢献して参ります!
任命書を受け取る救護班要員
当支部事務局長からの挨拶
決意表明する救護班代表
任命式後には研修を行ないました