11月19日(土曜日)神奈川県で「日本赤十字社第2ブロック支部総合訓練」が開催されました。本訓練は、神奈川県西部を震源とするマグニチュード8.4 の地震により甚大な被害が発生し、近隣の支部から救護班が応援に入り、秦野市内の小中学校に設置された避難所で活動するという想定で行われました。
参加した成田赤十字病院の救護班は、避難者への巡回診療を行い、避難所の状況や医療ニーズを調査しました。また、発熱等の症状により感染症の疑いのある避難者には防護具を着用して診療にあたるなど、感染防止対策を意識した実践的な訓練となりました。
くわしくは、「日本赤十字社第2ブロック支部総合訓練に参加しました」ページをご覧ください。