保健の授業で(銚子市立 明神小学校)
6年生の保健の授業で、不安(恐怖)が「差別」や「偏見」を生むことを伝える「新型コロナウイルスの3つの顔」という日赤作成のガイドを教材にした授業が行われました。
子どもたちは「ワクチンがないから不安が生まれる」「友達に病気をうつしてしまわないか不安」など具体的な事例を出し合い、自分たちが実践できることを考えました。
ガイドを活用した授業の様子
道徳授業で(船橋市立 坪井中学校)
「差別・偏見を許さない心」というテーマで、日赤が作成したアニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」を活用して、不安(恐怖)が差別や偏見を生むことを学び、差別や偏見を受けた人々の気持ちを考え、自分たちに実践できることを発表しあいました。
日赤作成のアニメーションを見る生徒たち
放送劇で(千葉県立 柏南高等学校)
同校コンピューター部放送班が昼休みの校内放送で、青少年赤十字教材「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう」を参考に、“放送劇”の形式で新型コロナウイルスの本当の怖さについて放送しました。
放送劇の音源は下記サイトから千葉県支部HPで聴くことができます。
柏南高校コンピューター部放送班の皆さん