更新日2022年5月30日
銚子市赤十字奉仕団が、非接触を中心としたコロナ禍における活動の一環として「災害時の避難所において避難された方に少しでも快適に過ごしていただきたい」という思いから、銚子市へ災害時における避難者用に非常用簡易トイレ1,000セットの寄付を行いました。
5月26日(木曜日)に市の名誉参与員室において寄付贈呈式が行われ、銚子市赤十字奉仕団の正副委員長より越川信一市長へ目録の贈呈を行いました。
越川市長からは「災害時に避難された方が一番困るのがトイレだと聞いております。この度の簡易トイレ1,000セットのご寄付は、避難された方が快適に過ごしていただける物であり、大変ありがたく思います」とお話しがありました。

銚子市長へ目録を渡す銚子市赤十字奉仕団
(右から島田副市長、越川市長、
白土委員長、西本副委員長、宮内副委員長)
(右から島田副市長、越川市長、
白土委員長、西本副委員長、宮内副委員長)

寄付された非常用簡易トイレ