更新日2020年7月8日
新型コロナウイルス感染症により、通常のボランティア活動を行うことが困難な中、奉仕団員は在宅でできるボランティア活動を行いました。
3月~5月の3か月間で、県内各地で地域奉仕団員合計125名が、マスクを約4,150枚(他団体との協働作成数含む)作成し、小学校や福祉施設、公的機関等に寄贈しました。
また、成田赤十字病院ボランティア会は、成田赤十字病院が新型コロナウイルス対応に使用するためのアイシールド約1,600個、アームカバー3,000枚を作成・提供しました。
これらの資材は、感染防具として役立てられています。

手作りマスクの寄贈(勝浦市赤十字奉仕団)

アームカバーの作成(成田赤十字病院ボランティア会)