更新日2022年10月17日
10月9日(日曜日)習志野市役所敷地内や市役所通りにおいて、市民まつり「習志野きらっと2022」が開催され、習志野市赤十字奉仕団60名が運営スタッフとして活動しました。
コロナ禍により3年ぶりの開催となった市民まつりでは、感染対策のため、各所に検温・消毒ステーションが設けられ、検温・消毒をしてからお祭りに参加するルールとなりました。皆様の安全を守るため、奉仕団はこのステーションで一人ひとりに検温を行ない、手指消毒を促し、リストバンドの着用をお願いしました。また、市民に向けハートラちゃんグッズと奉仕団の紹介チラシを配布するなど、赤十字奉仕団の活動PRも行いました。
習志野市赤十字奉仕団 田所喜美子委員長は「市民まつりには、これまで清掃活動で協力してきましたが、今回は検温・消毒ステーションのスタッフとして奉仕団員を総動員して対応しています。奉仕団は縁の下の力持ちなので、目立たない活動が多いのですが、今回はこのような形でお祭りに来た市民の皆さんと交流することができ、また活動を知ってもらう機会をいただきありがたいです」と話していました。
習志野市赤十字奉仕団は、日頃から、救急法等講習の実施や献血の呼びかけ、防災訓練への参加、社資募集など多岐にわたる活動をしています。
活動の様子
市民まつりには多くの人が訪れました
検温を実施しました
一人ひとりに検温を行いました
検温と手指消毒を終えた参加者にはリストバンドを装着しました
配布したチラシとハートラちゃんグッズ
習志野市赤十字奉仕団(鷺沼台・鷺沼分団)の皆さん
まつりに訪れた市民の皆さん①
まつりに訪れた市民の皆さん②