更新日2021年3月25日
銚子市赤十字奉仕団が、銚子市内の小学6年生を対象に、新型コロナウイルス感染症の負のスパイラルを断ち切るためのガイド資料「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」、赤十字のボランティアである銚子市赤十字奉仕団の紹介資料、献血の重要性を伝える資料「けんけつをしってもらうBOOK」の赤十字活動資料3点を配布しました。
銚子市赤十字奉仕団は、「銚子市赤十字奉仕団の活動を紹介すると共に、献血の重要性を知り、新型コロナウイルス感染症についての正しい知識を身につけ、コロナ禍の中でも健やかに過ごしていただきたい。また、どうすればみんなで助け合い、差別や偏見を防げるのか、皆さんが考えるきっかけになれば」と考え、この取り組みを企画しました。
当初、各学校へ訪問し、配布する予定でしたが、緊急事態宣言が発令されたことから、教育委員会を通じて各学校へ配布することとなり、令和3年2月25日(木)に、銚子市赤十字奉仕団の正副委員長が上記の資料を石川善昭教育長に手渡しました。
石川教育長からは、「各学校へ資料を配布させていただくと共に皆さんの思いをお伝えしたいと思います」とお話がありました。
教育長へ資料を渡す奉仕団員
(左から石川教育長、白土委員長、加瀨副委員長、西本副委員長、宮内副委員長)
(左から石川教育長、白土委員長、加瀨副委員長、西本副委員長、宮内副委員長)
配布資料