青少年赤十字創設100周年記念「令和4年度国際交流」に参加しました

　10月2日（日曜日）、11月5日（土曜日）、11月6日（日曜日）の3日間にわたり、青少年赤十字創設100周年記念令和4年度国際交流が行われ、日本各地の青少年赤十字メンバーと世界のメンバーがオンライン上で交流しました。
　千葉県からは高校生2名が参加しました。世界の仲間との交流を通じて気づき・考え、深めた学びを今後に活かし行動してくれることを期待しています。

今回の交流は「気候変動～未来と世界をまもる行動をともに～」をテーマにしています。気候変動に適応するためにどのような行動がとれるかを世界中の仲間と一緒に考えました。

千葉県のふるさと紹介ではそれぞれ「なめろう」と「佐原の本宿祇園祭」について日本語と英語で紹介ししました。

気候変動に適応するために自分ができることを考えました。千葉県は同じグループのみんなを代表して発表を行いました。

語学奉仕団さんのサポートのおかげで、世界中のメンバーと自信をもって英語を使ったコミュニケーションをとることができました。

参加者からの感想

• この3日間他の国の方と交流することができ、これまで、このような機会がなかったので緊張したけどメンバーのみんながおもしろくやさしく、とても楽しく過ごすことができました。
• 各国からの文化紹介の時間には、様々な特徴を知れてよかったです。文化やダンスは想像と全然違っている国もありおもしろかったです。
• 様々な知識を増やすことができたし、啓蒙活動や気候変動にかかわる認知をあげることにも役立ちました。気候変動に対するアクションを他の国の人と一緒に考えられたことがよかったです。気候変動のことを他の人にも伝えることが大事だと思いました。また語学の面でも成長できたことがよかったです。みんなとコラボレーションできたことが楽しかったです。