日本赤十字社千葉県支部が発行している青少年赤十字機関紙をご紹介いたします。
青少年赤十字の実践目標(健康・安全、奉仕、国際理解・親善)や態度目標(気づき・考え・実行する)をテーマとした内容となっており、学習のねらいに合わせて自由にご活用いただけますので、ぜひダウンロードしてご利用ください。
青少年赤十字機関紙
世界に届け!1円玉募金!~一人ひとりの優しさが命を救う大きな支援へ~

本教材のねらい
本教材を活用した学習を通じて、青少年赤十字活動のひとつである1円玉募金が青少年赤十字の3つの実践目標「健康・安全」、「奉仕」、「国際理解・親善」の達成につながっていることをご理解いただくとともに、メンバー自らが「自分にできることは何か」をあらためて考えることをねらいとしています。
また、青少年赤十字が取り組む「1円玉募金」はSDGsとの関連性の高い内容となっており、海外支援事業を通じて、SDGsの各種の目標達成を同時に目指します。
知りたいな 赤十字のマークのこころ(小学生向け)

本教材のねらい
赤十字マークはどのような意味を持つマークなのでしょうか?
ひとりのスイス人が戦争による惨状を目の当たりにして始めた救護活動から生まれ、戦場で救護活動をする人々を保護する目的で使われ、その後も、様々な困難な状況の中で、苦しんでいる人を救いたいと行動する人々を守り、その思いを人々に広げてきたマークでもあります。
赤十字マークの誕生から現代の青少年赤十字活動にまで、「共通する思い」に焦点を当てます。
マークが持つ意味や力を考えてみましょう(中高生向け)

本教材のねらい
赤十字マークはどのような意味を持つマークなのでしょうか?
ひとりのスイス人が戦争による惨状を目の当たりにして始めた救護活動から生まれ、戦場で救護活動をする人々を保護する目的で使われ、その後も、様々な困難な状況の中で、苦しんでいる人を救いたいと行動する人々を守り、その思いを人々に広げてきたマークでもあります。
赤十字マークの誕生から現代の青少年赤十字活動にまで、「共通する思い」に焦点を当てます。
角度を変えて、街をよ~く見てみましょう

本教材のねらい
身の回りにあるニーズに気づくことは、青少年赤十字活動の”はじめの一歩”であると同時に、自身が学んで理解し、考える過程の中で今まで見えなかったものに気づく、”成果”の場面でもあります。子どもたちが「自分の街」を見て、こうした気づきをもち、考え、また「見ているだけ」でなく、そこに何か働きかけようと考えることを、ぜひ促していただきたいと思います。
「みんなで生きる」ために考え、行動しよう!

本教材のねらい
突然やってくる災害に対して、児童生徒が、自分たちには何が必要か「気づき」、「考え」、「行動する」ことをねらいとしています。
新型コロナウイルス感染症に関する機関誌
ウイルスの次にやってくるもの

本教材のねらい
新型コロナウイルス感染症の影響について、自分の内面と向き合い、周りの友達も自分と同じ不安に立ちむかっていることに気づき、お互いにどのように「新しい生活」を送ったらよいか、考える一助となるよう作成しました。
ウイルスに負けない!

本教材のねらい
新型コロナウイルス感染症の影響について、自分の内面と向き合い、何気ない行動が差別を生むことに気づき、自分を振り返ったり、相手のことを考えたりすることで、「ウイルスに負けない!」強い気持ちを持てることを期待して作成しました。
お問い合わせ先
- 日本赤十字社千葉県支部(組織普及課 青少年係)
- 〒260-8509 千葉市中央区千葉港5番7号
- 電話番号:043-241-7531
- FAX番号:043-248-6812
- 受付時間:平日の午前9時から午後5時まで

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